ビカクシダ興味ないと言ったな?あれは嘘だ。
以前、ビカクシダを買うつもりはないと言ったけど、訂正します、、、、、、。ビカクシダの『胞子』を買いました!
ん?胞子?種子じゃないの?
そう種子じゃないです。胞子です!
ビカクシダは花を咲く事もなく、種子も出来ない。
そのかわり胞子で媒介して繁殖をします。
初めは興味なかった私はその独特な種まき(?)を魅了し、ビカクシダの繁殖を挑戦しようと思い、速攻にメルカリで胞子を購入しました!
で例の胞子の画像と言うと、、、、、。
これ笑。
マダガスカリエンセ+アルシコルネverアフリカの交配種です。
実際育ててみないと分からないですが、(大抵は鹿の頭みたいな植物)。大型種になるらしい。
さっそく私は道具を用意をした。
用意したのは、、、、、
。
ジフィーセブンと
タッパーを用意。
まずタッパーを熱湯消毒し、ついでにジフィーセブン数個もかけ、、、、、
。
冷ましたら熱湯処理したハサミで薄い紙を切った後、平らにします。
ここまでなら大抵の人は胞子をかけますが私はアレで試してみたいと思います。
それがこちら
サンソが一番です。
このサンソの一番は土に混ぜると土中の良い微生物を活性化し、
土は腐敗しにく、水も腐りにくい優れもの。
さっそく入れて混ぜた。
うんこれくらいに良いかな?
私は胞子をなんべんなくかけました。
これでOK🙆♀️。
きっちりと蓋をして植物ライトの所でおき、後は放置するだけw。
ビカクシダの胞子はやがて苔みたいな前葉体をつくり、受精し、胞子体になると密を避けるためにスペーシングで新しい土に間を空けて田植え(?)し、やがてビカクシダの葉っぱのような形になって大きくなる。ある程度大きくなったら板付けして完成です。
私はあくまで種まきをしたかっただけで恐らく飾る事はないし、直売所に全て売るかも知れない。
それに新しいビカクシダの胞子をまたやりたい気持ちもあるので失敗しても成功しても恐らくまた挑戦するかも知れない、、、、、、。一応、観察してどれくらい成長したかを成長記録としてブログを載せたいと思います。でわでわw